TOEICに必要な単語力を身に付けるのにすべきこと

 

あなたはTOEICの問題を解いている時に、「わからない単語が多すぎて意味が取れない!!」と思ったことはありませんか?TOEICでは日常会話では使わないような単語も結構出てきます。ですが仕事で英語を使うという方であればそのような単語はもちろん知っておくべきだし、何よりTOEICで点数を取りたいならなおさらです。

 

ではTOEICで出てくる難しい単語に対応していくには、どうすればいいのでしょうか?今回はTOEICに必要な単語力を身につけるのにすべきことをご紹介します。

1、単語帳の活用

ボキャブラリーを増やすためにやることとして、多くの人がまず真っ先に頭に浮かぶのが単語帳だと思います。これは僕も同じです。しかし、本屋に行くとたくさんの単語帳が並んでいて、どれを買えばいいのかわからないという方が多いのではないでしょうか。僕がオススメする単語帳はこれです!

 

 

キクタン TOEIC 990

英語学習者なら誰しもが一度は目にしたことがあるキクタンシリーズ。この「キクタン TOEIC 990」はそのシリーズのうちの1つです。音声CD付きで、リズミカルに次々と英語、日本語の意味を音楽に合わせてラップのように読み上げてくれます。

 

名前に「990」というTOEICの満点が入っていますが、「自分はまだ満点にはほど遠いから…」というのは関係なく、この単語帳の中にある単語はほとんどがTOEICを受ける上で、また今後仕事で英語を使っていく上で知っておいていい単語です。

 

僕の単語帳のスタンスとしては、一冊の単語帳を1単語ずつ丁寧に完璧に覚えるという気合いよりもむしろ、サプリメント的な感覚で気軽にやるのをオススメします。単語だけを覚えていくのってかなり機械的で難しいからです。それに、この単語帳を完璧にしたところで、この単語帳に出てこない単語がTOEICにはいくらでも出てくるからです。

 

見覚えのない単語を減らしたり、目を慣らしておくことで、難しい単語が並んでいる文章への抵抗をなくすことが可能なので、そういう意味で単語帳はTOEICに必要な単語力を身につけるためのツールの1つになります。

 

ちなみに僕の単語帳のやり方を軽く説明すると、1チャプターを英語→日本語という順番でザーッと見ます。これを3回くらい繰り返します。ここまでで5分くらい。それが終わったらすぐに付属のCD音声をひたすらリピートで流す。それに合わせて一緒に言う。これも3回くらい繰り返します。これも5分くらいなので、やろうと思えば1時間で6チャプターくらい進めることができます。

 

あくまで単語帳はサプリメントです。覚えられたらいいなぁ、くらいの気持ちのほうが心が折れないと思います。単語帳を完璧に覚えるという膨大なエネルギーがあるのであれば、そのエネルギーを次に説明するほうで使いましょう。

 

 

2、TOEIC用問題集の活用

TOEIC対策として練習用の問題集がたくさん売られているので、TOEICを受けられる方であれば一冊、二冊くらいはやったことがあると思うのですが、お持ちのTOEIC問題集、問題を解いて正解、不正解を確認して終わりにしてませんか?

 

TOEICのボキャブラリーはTOEICの文章から学ぶ

TOEIC練習用の問題を解いて正答を確認し、解説を読んでその場で学んだ気になってしまいがちなのですが、実は身についていない、覚えていないということはありませんか?

 

TOEICではもの凄く膨大な英文を読みますよね?つまり、練習用の問題集にも膨大な英文が書かれているわけです。そこにはTOEICで出るであろう単語がたくさん詰まっています。この文章の中に出てくる単語をどんどん覚えていくことでTOEICに必要なボキャブラリーが増えていくのです。

 

また、一般的に単語は文章と一緒に覚えたほうが頭に残りやすい、と言われています。単語帳だと1単語ずつ「この単語はこういう意味」と機械的に覚えていかなければなりませんが、問題集内の文章中に出てくる単語であれば、その文章と一緒に学べるので、その知らない単語がどういう文章で使われるかも同時に学べるので効率も良いし覚えやすいです。

 

まずTOEICの問題集を一度解き、正解、不正解を確認します。多くの人はここで不正解の部分にチェックをしておいて、再度解いてみて正解できるかどうかを確認すると思います。正解できたところは理解した、と認識してOKとするでしょう。

 

僕の場合、正解、不正解に関わらず、解いた問題集の文章は隅から隅まで全部読みます。全部読んで意味がわからない、知らない単語や言い回しなどは全部チェックします。これを何度か繰り返していくことでいつしかボキャブラリーは自然に増えていくのです。

 

3、日頃からニュース記事に目を通しておく

結局のところ、覚えた単語が頭に残るか残らないかは、日頃からその単語を多く目に触れさせるチャンスがあるかどうかです。その場でいくら一生懸命覚えたところで、日々使わなかったり目にしていなければすぐ忘れてしまいます。

 

そういった意味でも常日頃から多くの英文に目を触れさせておくことは大事なのですが、TOEICを受ける方であれば色々なニュース記事を日々読んでおくことをオススメします。

オススメはNHK World News

僕はNHKの回し者でもなんでもないのですが、日本人のTOEIC英語学習者に僕がオススメするのは「NHK World News」です。NHK World Newsはこちらから。

 

なぜ世界にあるニュースサイトの中からNHK World Newsをオススメするかというと、僕たちは日本に暮らしていて、日々日本の情報に触れていますよね。日本のことについてならある程度知識がある。NHK World Newsでは日本で起きている話題を中心に英語で世界にニュースとして発信しています。つまり、ある程度内容がわかっているものを英語で読めるので、すごく取り掛かりやすいんです。

 

例えばあなたが車のエンジンについて全く詳しくないのに、それを英語で読めと言われても苦痛でしかないですよね?でももしあなたがハワイが好きで好きでたまらない、ハワイに何回も行ったことがある、というのであればハワイについてある程度知識があるので、ハワイに関する英文もそこそこ抵抗なく読めるでしょう。

 

そういう理由で僕はNHK World Newsをオススメしています。サイトに行ってもらえればわかると思いますが、世の中の堅いニュースだけじゃなく、食べ物や旅行、文化など様々な分野を扱っていて、もちろん日本のことなので僕たち日本人にとってはもの凄く読みやすい内容になっています。

 

毎日いくつか気になるNHK World Newsの記事に目を通しているだけで、今まで覚えた単語に目を触れさせられる機会も多くなります。それがボキャブラリーの定着に繋がっていくのです。

 

まとめ

では今回の記事のまとめです!

 

TOEICに必要なボキャブラリーを身につけるには
・単語帳は完璧を目指さない
・練習用問題からどんどん単語を覚える
・日々、英語のニュース記事を読んで単語を目に触れさせる

 

ボキャブラリーは三日三晩で増えるようなものではありません。ですが、日々の積み重ねを怠らなければ、気づいた時にはいつの間にかたくさんの単語を知っているという状態になるでしょう。そうすればTOEICなんて怖く無くなります。頑張りましょう!今回も読んでいただきありがとうございました。

 

2か月前

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