英会話トレーナーのBobです。普段は自分の経営する店舗やSkypeにて英会話レッスンをやりつつ、Twitterにて英会話に関する有益な情報を発信するよう努めてます。

 

今回は、僕が普段英語学習者と直接触れ合う中でわかった「英語が話せるようになる人の傾向」をシェアさせていただきます。あくまでも僕の主観的な意見ですので、必ずしもここでシェアする内容が絶対ではありません。

 

実感としてこういう傾向がある、というものを紹介しますので、英語を話せるようになりたいと思っている方にとって何か参考になればと思います。

 

読むのが面倒な方は一番下の動画からどうぞ。

 

まず、英語が話せるようになる人の傾向は以下。

 

・常に能動的・積極的

・小さい事を気にしない

・声量が大きい

・発音が良い

・主語がはっきりしている

 

 

[常に能動的・積極的]

大多数の日本人英語学習者にありがちなのが受動的な態度です。会話のリードを相手に任せっきりだったり、質問待ちの状態の人や、テキストから得られる情報や先生から発せられる内容を受け取るのがメインの状態になってる人です。

 

それはそれで日本人の良さがあると思いますが、彼らを見ているとなかなか英語で会話されている中に入っていくのが億劫だったり、入っても自分に話が振られるまでは何も出来ない人が多いように感じます。受動的でいることが当たり前になっているように思えます。

 

一方で、英語が話せるようになる人は自ら相手に質問したり、英会話スクールに行っている人だったらレッスンに関して自らリクエストしたりと、常に積極的です。

 

話したいことを常に考えてたり、もしくはあらかじめ「次○○に会ったらこういう話をしよう」という考えで用意している人もいます。だからその分、受動的な人よりも何倍も多く英語を話すことになるし、積極的に会話に参加してコミュニケーションを取ることに慣れるのもすぐです。そういった面からとても成長が速いです。

 

 

[間違いをあまり気にしない]

英語を話せるようになる人は、細かい文法とかニュアンスなどをあまり気にしない傾向にあります。今から言う文章があっているかどうかはいちいち気にせず、とりあえず言ってみる精神が強い気がします。どんどん自ら英語を話しています。

 

しかも彼らの多くは、間違っててもいいって開き直っているわけではなく、自分で気付いた時に修正すればいいやっていうスタンスなんです。恐らく、「いちいち間違いを気にして話していたら会話出来なくなる。そんなことよりも今目の前の人とコミュニケーションを取るほうが大事だ」という考えだと思います。

 

英語を話せば話すほど口から英語を出すことがどんどん容易になってくるし、いちいち小さいことを気にしないから変なストレスを溜めないので話しているなぁという印象をいつも受けます。

 

 

[声量が大きい]

英語が話せるようになる人は声量が大きい傾向にあります。ただ大声で話しているというわけではなく、堂々と話しているという意味です。

 

自分の意見主張を相手に伝えたいという気持ちが強く表れているのだとも思います。なぜならやはり彼らはコミュニケーションをまず第一に考えるからではないでしょうか。また、「間違った英語を話すことは決して恥ずべきことではない。」という精神もあると思います。だから堂々と話せるんだと思います。

 

実は、とても多くの方が英語を話すと声がとても小さくなってしまう傾向にあります。恐らく「恥ずかしい」とか「自信がない」という気持ちの現れだと思います。これだとネイティブを含む英語を話す人たちに押されてたり、何を言っているのか聞き取ってもらえず、さらに自信を消失してしまうというパターンが考えられなくもありません。

 

 

[発音が良い]

僕は個人的に細かい発音をちまちま気にするのは賛成しないし、恥じるべきことでは無いと思っています。

 

ただ、発音が良い人は圧倒的にリスニング力が良いです。自分で正しい音を知っているからです。知らないものは簡単には聞き取れません。

 

発音の良い方は相手の言ってることが聞き取れますので、コミュニケーションがスムーズに取れます。相手が何を言っているのか、相手に何を聞かれてるのかがわかるからレスポンス出来ます。

 

さらに、聞き取れるから色々な表現の吸収も速いし、発音が良いので相手にも伝わりやすいです。そして発音を褒められることも多いです。

 

それが楽しくてどんどん話すようになるという傾向があるので、やはり発音を良くするというのは大事なことなんだなぁと思います。

 

 

[主語がはっきりしている]

英語と日本語の大きな違いの1つが主語への意識です。英語は主語をはっきり言うのに対し、日本語はそこまで意識せず、言わないことが多いし、言わなくても通じることが多いです。

 

英語を話す時に何が主語であるかをはっきりさせて話せる人はきちんと文章を組み立てることが出来る傾向にあります。逆に主語が何かわからないまま話すとチグハグな文章になりがちです。

 

主語の意識が無いと、その英文の主語じゃないけど日本語では「~が・~は」になるようなものを主語にしようとして、文章がうまく組み立てられないという人をたくさん見てきました。

 

一方で英語を話せるようになる人は、意識してかしてないかはわかりませんが、大抵の場合は主語がクリアで、うまく文章が組み立てられる人が多いです。

 

 

[最後に]

今回の記事に書いた内容は全て、僕が思う主観的な傾向にすぎません。しかし、事実でもあるので、英語学習者の方にとって何か参考になるものもあると思います。一度意識してみると良いかもしれませんよ!