英会話トレーナーのBobです。普段は自分の経営する店舗やSkypeにて英会話レッスンをやりつつ、Twitterにて英会話に関する有益な情報を発信するよう努めてます。

 

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今回は「英語のテンプレート化」というアプローチについて書いていきたいと思います。(読むのが面倒な方は一番下の動画をご覧ください。)

 

[テンプレート化自動化]

日常的な日本語を考えてみると、多くのことは普段から言っていることであり、初めて作った文章は少ないと思います。

 

普段から何度も何度も日々の生活の中で口に出して言ってるため、さほど考えなくても自動的に口から文章で出てくる状態です。

 

おきまりの自己紹介を持っている人は感覚がわかると思うのですが、何度もお決まりのことを言っていると、その内容をほぼ覚えているので考えることなく言えます。

 

ビジネスでメールを送るときも、ある程度文章・雛形が決まったテンプレートを使う人も多いでしょう。1から文章を考えるよりはるかに楽です。

 

コールセンターで働いていたときは、いちいち考えなくてもお決まりの長い文章をひと続きで言えました。同じ案件に関して毎日毎日同じセリフを言っていれば言えるようになります。

 

また、コールセンターではスムーズな対応が出来るように、ある程度のトークスクリプトが用意されてたり、自分で話しやすいトークスクリプトを作ったりしてお決まりのフレーズを作っている人も多いです。お決まりのフレーズをかき集めて会話を成り立たせているのです。

 

つまり、その場で一生懸命考えなければいけない時以外、英会話の内容もある程度テンプレート化する事が可能です。

 

会話の内容がある程度テンプレート化出来ることで、自動的に口から英語が出てくるようになり、一生懸命頭の中で考えて文章を組み立てるよりも遥かに楽であり、反射的に会話についていけるようになります。

 

普段から英語を話す環境がある人は、日々話すような英語は自然にテンプレート化させることができますが、みんながみんな英語を話せる環境にあるわけではありません。ではどうやって自身の英語をテンプレート化すればいいのでしょうか。

 

 

[テンプレート化するために]

日常的に自然に英語をテンプレート化する機会が無いという人は、自分の生活に関連する様々なトピックについて、先にスクリプトを書いてしまうと良いでしょう。

 

今ざっと思いつくだけでも、趣味、仕事、スマホ、SNS、料理、居住地など、会話のトピックとしては無数にあります。気が遠くなるかもしれませんが、これはコツコツやっていくしかありません。

 

スクリプトを書いたら有料無料問わず添削サービスを使ったりして一応意味が通じるかや、自然な言い回しになっているかを確認することをオススメします。

 

あとはそのスクリプトを何度も何度も声に出して読んで練習してみましょう。練習しているうちにある程度は暗記できてしまっていると思います。

 

それを日々コツコツやっていけば、たくさんのトピックについてのご自身の英語がある程度頭の中にテンプレートとして蓄積されていきます。

 

いざその話題になった時に、覚えたスクリプトをそっくりそのまま話す必要はないが、経験を積めば自然と蓄積されたテンプレートが状況・内容にに応じて自然に口から出てくるようになるでしょう。

 

それが会話の中で反射的に出来るようになってくると、かなり広い話題について楽に話せるし、ついていけるようになります。

 

 

[テンプレートの棒読みは避ける]

いくら様々なトピックに関する自身の英語をテンプレート化したところで、それを棒読みしていたのではとても不自然です。スクリプトにして練習する時は、感情を込めたり、緩急をつけながら、相手が聞いていることを想定して練習したほうが良いと思います。

 

本の朗読やスピーチ、動画などもそうですが、ただ棒読みしてる人の話は個人的にはあまり聞きたいと思いません。

 

コールセンターでも、最初はみんなスクリプトを棒読み状態の人が多いですが、日々の勤務の中でだんだんと自分の言葉になってきて、抑揚・感情がついてくるようになります。

 

お詫びを申し上げる時に「大変申し訳ございません」って棒読みだったら相手は余計怒ってしまうと思うんですよね。(余談ですが、最終的には腕組みしながらでも感情を込めてお詫びを言えるようになります。オススメしませんが。)

 

ロボットが話してるようにはならないように、誰かと話している提で練習しましょう。

 

 

[最後に]

今回は「テンプレート化するともっと楽に話せますよ」というシェアでしたが、最終的には反射的に英語で考えて言えるようになるとなお良いと思います。なので以前書いた英語脳を鍛えるための「独り言練習」もやってみてくださいね!

 


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