英会話トレーナーのBobです。普段は自分の経営する店舗やSkypeにて英会話レッスンをやりつつ、Twitterにて英会話に関する有益な情報を発信するよう努めてます。

 

僕は以前から英会話の練習法として「英語で独り言を言う練習」をオススメしています。今回は、なぜ僕がそれをオススメするか書きたいと思います。

 

読むのが面倒な人は一番下の動画をご覧ください。

 

単刀直入に言うと、僕が英語で独り言を言う練習をオススメする理由は以下です。

 

・英語を見ないで話す練習が出来る(英語脳が鍛えられる)

・英語を話す相手がいなくても練習できる

・どんな文章を言うのが苦手が自分で認識できる

 

 

[英語を見ないで話す練習が出来る(英語脳が鍛えられる)]

テキストブックなどを使ってインプットするような作業はとても大事だと思います。知らないことは言えないので。ですが、実際に英会話をする時に、当たり前ですがテキストブックを見ながら相手と会話するわけにはいきませんよね。また、テキストブックに書いてあることが自分の言いたいこととは限りません。

 

今までに、「文章を見ればわかるのに、会話だと言葉が出てこない」という英語学習者の方達をたくさん見てきました。そういう方々のほとんどは確かに文章に書き起こされたのを見れば「あぁ、そうだよね」ってなります。英語力が低いわけでは全然無いと思います。

 

これは単純に、英語の文章を見ずに、または書かずに自分の言いたいことや自分が会話の中で言うであろう内容の英語の文章を頭の中で作ることに慣れてないからだと思います。

 

もし英語で独り言練習をすればそれが可能になります。基本的には何も見ずに言いたいことを頭の中だけで文章を作って口から出す練習をしていきます。これを続けることで英語で考えて話す脳、いわゆる「英語脳」が鍛えられます。

 

僕の場合は1つテーマを決めて、それについてひたすら事実や思うこと、その理由などを英語で言う練習をしていました。言い方がわからない時は「即座にスマホでググる」です。僕はこの練習を始めて3ヶ月くらい経過した頃にだんだんと英語で考えられる力がついてきたと実感できるようになりました。

 

 

[英語を話す相手がいなくても練習できる]

個人的に、英語を話せるようになる近道は「可能な限り英語で人と話すこと」だと思います。僕の考えは「Aが出来るようになるにはAをする」です。

 

しかし、日本国内で普通に生活していたらなかなか日常的に英語を話す相手が見つからないのも知っています。人によっては仕事で忙しく、外国人の友達を作る時間が無い方もたくさんいます。英語を日常的に話す相手がいないからこその「英語で独り言練習」です。

 

ちなみに、これは僕みたいに机に向かって勉強するのが億劫な人でも出来る練習です。ペンも紙も不要です。僕はいつもスマホ片手にソファーかベッドに寝転びながら練習していました。スマホはわからなかった時に調べる用です。時には外を歩いている時に誰かと英語で電話をしているフリもしました。今考えるとちょっと恥ずかしいですが。笑

 

お金も一切かからないし、机に向かわなくてもいい、ペンを握らなくてもいい。怠慢な僕には願ったりの練習方法でした。

 

 

[どんな文章を言うのが苦手が自分で認識できる]

いざ英語で独り言練習をしていると多々スムーズに言えないことがあると思います。簡単なはずなのに言葉が出てこなかったり、知ってる単語なのに思いつかなかったり。

 

独り言練習では、自分が苦手としていることを認識する作業が出来るのです。何が苦手なのかがわかっているのといないのでは大きな違いですよね。

 

苦手な部分を認識して反復練習することで苦手を潰していくことで、英語のスピーキングを上達させることができるのです。

 

また、自分が1人で話しているのを録音して聞く作業も効果的です。自分の発音がどう聞こえてるのかも客観的に分析して修正する作業がしやすくなりますよね。(録音した自分の声を聞くのは抵抗ある人も多いでしょうが。)

 

 

[最後に]

今回は英語を話す相手がいなくても英語脳を鍛えられる練習方法をシェアしました。しかし繰り返しになりますが、経験上、やはり英語は人とたくさん話したほうが上達します。英語しか話せない状況に身を置くのが一番だと思います。

 

可能な限り、意識して英語が話せる機会を作ってくださいね!