英語を話す時に文章がうまく組み立てられないあなたが意識するたった1つのこと

 

英語を話している時に、「やばい、文章がぐしゃぐしゃになってきた!」とか、話し始めたけど「このままだとこの先の文章が組み立てられない!」と思ったことはありませんか?

 

これは英語でだんだんコミュニケーションが取れるようになってきた人でも経験することだと思います。僕が普段英会話レッスンをしてても生徒さんにこの現象が起きて、「あれ、組み立てられない」となり、文章を完結させることができないことがよくあります。

 

このレッスンを通してある日この問題の大きな原因がわかりました。個人的にはまぁまぁ大きな発見だったので、ぜひこのブログでシェアしたいと思います!

 

まず英語の基本ルールを見直しましょう

当たり前のことで頭ではわかってるつもりの英語の基本ルールですが、あえてここでは英語の一番基本のルールを確認します。

基本の出だしは2パターン

 

英語の出だしの基本ルールはものすごくざっくり言って2パターンです。

 

パターン1(一般動詞)

私は〜する

ものが〜する

 

パターン1では「〜する」と言っているので一般動詞がきますよね。この一般動詞の前にくるのは主語です。

 

パターン2(Be動詞)

私は〜だ 

ものは〜だ

 

パターン2では「〜だ」と言っているので状態や様子を表す形容詞や名詞がつくBe動詞がきます。Be動詞の前にくるのは当然ながら主語です。

 

つまり、当たり前のことなのですが英語は主語から始まります。英語学習者なら誰しも知っていることなのですが、実は話す時にここを意識しておかないと、主語ではないものを出だしで言ってしまったがために文章がちぐはぐしてしまうことがあるのです。

 

そしてその主語の動作を表したいのか、状態を表したいのかで一般動詞がくるのかBe動詞がくるのかが決まってきますね。ここでわかってきたことは、自分が言いたいことの「主語は何か」、そして「主語の動作を表したいのか状態を表したいのか」をはっきりさせることが文章を組み立てる上でとても大事になってきます。

 

 

 

主語をあまり意識しない日本語

大げさな例ですが、「私はとあるカフェに行きました」という文章を英語で言いたいとします。しかし、頭の中がカフェでいっぱいになってしまうと、「カフェ」という言葉を文章の頭に言ってしまいそうになります。

 

もしこの文章を普段話しているような日本語で言うと、「カフェ行ってきたんだ」になるでしょう。この文章に主語が見当たりません。しかし主語無しで文章が成立してしまうのが日本語です。僕たち日本人は普段ほとんど主語を意識せずに日本語を話しているので、英語で主語が意識できないのは自然なことではあります。

 

しかしながら、英語の出だしルールはまず「主語」です。今回の例文の場合、主語は「私は  I」、動詞は「行きました went」です。これがしっかりしていれば出だしでつまずくことなく、しっかりと「I went 」と始めることが可能になりますよね。

僕は普段、一日の半分以上は英語で過ごしているのですが、日本に住んでいるのでもちろん日本語も話します。そもそも僕は日本語が第一言語でネイティブスピーカーですが、最近、日本語を話している時に主語をつけたくなったり、相手が話している内容の主語は何だろう?と思うことが多々ありました。

 

その現象が続いてたある日、「なるほど、これが日本人が英語を組み立てられなくなる原因のうちの1つだ!」と思いました。教える立場の僕にとっては最高の発見でした。

主語と動詞をはっきりさせるには

主語と動詞をまずはっきりさせることを意識することが、英語で文章を組み立てる上で大事だということがわかってきたと思いますが、ではどうしたら主語と動詞をはっきりさせた上で話せるのかが鍵ですよね。

 

まず英会話を始めたての頃はとにかく「意識する」しかないです。意識的に主語と動詞をはっきりさせることを継続していくことでだんだん自然と慣れてきて、何が主語か、何が動詞かをいちいち考えなくてもほとんど間違えることなく言えるようになってきます。

 

「主語と動詞を意識しながら話すことを継続的に練習する」ということを続けていけば、必ず英語的な脳が鍛えられていき、最終的には無意識的にできるようになります。

 

しかし、誰かと英語で話をしている時に頭の中で、「主語はどれだ?動詞はどれだ?」なんて考えている余裕はないと思います。なので1人でできる練習として英語で独り言を行っていく練習があります。何でも、どんな簡単なことでもネガティブなことでも何でもいいと思います。自分1人で英語を話しながら主語と動詞を明確にしていく練習です。

 

また、よくある「瞬間英作文」でも良いと思います。聞いた日本語を即座に英語に訳す、というトレーニングで、英語を学習している人は一度は聞いたことがある、またはやったことがあるでしょう。瞬間英作文のトレーニングも僕個人的にはかなり効果的だと思います。これをやることで、普段意識しない主語を意識するクセは付いてくるはずです。

 

瞬間英作文の代表的なテキストブックはこれですよね!

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文章がちょくちょく組み立てられなくなる人は、英語で独り言、または瞬間英作文を、主語と動詞を意識しながらぜひ練習してみてください!

 

まとめ

では今回のまとめを見ていきましょう!

 

文章を組み立てられなくなるのを防ぐために
・何が主語で、何が動詞かを意識する
・主語と動詞をクリアにして話す練習を継続する
・練習は英語で独り言、瞬間英作文でできる

 

いかがでしたか?今回はとてもシンプルなことですが、実は英語を話す上でとても大事なことです。こういう小さくて見逃しがちなところがキーポイントだったりするんですよね。僕はきっと英語を教える立場じゃなければ気づかなかったかもしれません。これからもこういうポイントも含め色々シェアしていきたいと思います。今回も読んでいただきありがとうございました!

 

4か月前

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